穏やかな緑に囲まれた都心の住宅街

その一角に、真新しい一軒家が現れます。

 

今回 I 様邸で、キッチンとダイニングの2箇所に

オーダー家具を製作させて頂きました。

 

こちらは、ダイニングの収納家具。

上部吊戸棚と下部収納棚、セットで製作いたしました。

 

 

キッチンは、こんな収納です。

 

 

 

幅の限られた、らせん階段を上がった2階のお部屋に設置しています。

大型家具ですが、細かいパーツで運び設置場所で最終の組み立てをしました。

 

オーダー家具、あこがれるけれどうちのリビングには入らない・・・

なんてご心配のある方、大丈夫です。お任せください。

 

さて、キッチン収納とダイニング収納、実はこんな配置になっています。

 

キッチン収納は白、ダイニング収納は木目の素材です。

キッチン収納の天板は、ダイニング収納と同じ木目です。

 

 

冷蔵庫と仕切り壁を挟んでいますが、同じ空間に配置されています。

共通の色味を入れることで、空間全体にまとまりが生まれます。

 

 

世界でたった一つの家具。

今回も、様々な箇所でお家の形に合わせた細工をしています。

 

巾木には様々はサイズ、種類があるため、家具を合わせて仕上げます。

 

家具表面の素材は、数十種類の色見本からお客様の気になる物や、

橋本木工からのおすすめを候補として選んでいただきます。

 

いくつか上がった候補の大きな見本を取り寄せ比較して、
製作する素材を最終決定して頂きます。

 

 

どれもお部屋の雰囲気や隣り合う家具とのバランスも考えていますので、

どれが選ばれるかは、本当に分からないんです。

 

実は毎回、このタイミングで密かな楽しみがあります。

お客様だったらこのお色味を選ぶのでは・・・なんて、予想するんです。

 

これ、結構当たるんです。

 

 

今回、I 様邸のダイニング収納候補に上がったいくつかの素材。

I 様ファミリーにピッタリ!と思った色味がありました。

 

深い色味だけれど、暗さは感じない。落ち着いた中にある穏やかな温もり。

とても優しいブラウン。

 

こちらです(当たりました!)

 

 

I 様ご自身で選んだ、世界でたった一つの家具。

お部屋にぴったりと収まった際の嬉しそうなご様子。感嘆。

 

 

予想が当たり、そしてお客さまの嬉しそうなご様子を拝見して、

私もこっそりと喜んでおります。

 

という訳で、作り手の密かな楽しみのご紹介でした。