前回、壁面収納家具の圧迫感については

それほど心配することはないのでは、とお伝えしました。

 

なぜ圧迫感を感じないのかというと、

それには大きく2つの理由があると考えています。

 

今回は、その2つの理由について、詳しくお伝えしたいと思います。

 

 

理由その1

 

壁面収納家具は、まさに「壁」だから。

 

壁面収納家具は、基本的に床から天井まで、

右の壁から左の壁までいっぱいの収納家具です。

 

それはまるで、「壁」のよう。

 

皆さんは、ご自宅の壁に圧迫感はありますか?

 

そんなことを聞かれても、ある、ない、というより

壁の圧迫感なんて意識したことがない、

 

という方が多いのではないでしょうか。

 

壁面収納家具もそうなんです。

 

その名の通り、「壁」のような存在。

 

だから、圧迫感など考えもしないのです。

 

 

理由その2

 

壁面収納家具は、動線の邪魔をしないから。

 

ご自宅の「壁」が、動線の邪魔をすることがありますか?

ありませんよね。

 

だってもともと「壁」ありきで生活しているし、

「壁」ありきで動線を考えているのですから。

 

壁面収納家具も、同じです。

 

 

もし壁面収納家具が、壁際ではなくお部屋の真ん中にあったらどうでしょうか。

 

動線の邪魔になるし、常に視界が遮られてかなりの圧迫感です。

 

しかし、実際には壁面収納家具は壁に沿っています。

動線の邪魔になる事も、部屋を見渡す際の妨げになる事もありません。

 

以上の2点が、私の考える壁面収納家具に圧迫感を感じない理由です。

 

 

そうは言っても、

家具の奥行きの分、実際にお部屋は狭くなります。

 

当然、あまり広くないお部屋に奥行きの深い壁面収納家具を

設置したらお部屋が狭くなったように感じることも。

 

ただ、

 

「奥行き3メートルのお部屋に、奥行き50センチ以上の

壁面収納家具を設置したら圧迫感が出てくる」

 

というような明確な基準はないんです。

 

お部屋全体の広さ(幅、奥行き、天井までの高さ)に加え、

床、壁、天井、などお部屋の形や色味と家具とのバランス・・・

 

などなど、様々な条件が壁面収納家具と絡み合って、

初めて壁面収納家具の圧迫感があるかどうかが決まります。

 

壁や天井と一体化した色味の壁面収納家具。お部屋を広く見せます。

 

例えば和室の場合。

 

4畳半のお部屋の壁一面に押入れが付いていたとします。

押入れの上部は、天袋。

 

これ、いわゆる和風の「壁面収納家具」ですよね。

 

 

押入れ部分がお部屋に良く馴染み、圧迫感を感じることはないと思うのです。

しかも、押入れというのは、奥行き80㎝前後と収納の中では

最も奥行きが深い部類に入るにも関わらずです。

 

圧迫感のない壁面収納家具。そのポイントは、家具とお部屋との

バランスが大きく影響することも。

 

バランス・・・

 

そんなことを言われても、壁面収納家具に見慣れていないと良く分からない。

やっぱり圧迫感が出るのでは、心配になってしまいますか?

 

そんな時には、ぜひ橋本木工にご相談ください。

オーダー家具の、気になる事や困り事、きっと解決できると思います。

 

橋本木工へのお問合せはコチラから。

 

その他、家具製作あれこれはコチラ。

引き続きお楽しみください。